お散歩中、リードに黄色いリボンを付けた犬を見かけたことはありませんか?
それは「近づかないでほしい」というサインかもしれません。
今回は、世界中に広がっている「イエロードッグプロジェクト」についてご紹介します。
🟨イエロードッグプロジェクトとは?
イエロードッグプロジェクトは、スウェーデン発祥でリードに黄色いリボンを身につけた犬に対して、
「少し距離をとって見守ってください」
というメッセージを伝える取り組みで犬の世界のヘルプマークのようなものです。
なぜ黄色いリボンをつけるの?
黄色いリボンを付けている理由はさまざまです。
例えば、
- 人や犬が苦手
- 病気やケガの治療中
- 高齢で体力が落ちている
- 保護犬で社会化の練習中
- トレーニング中
- 興奮しやすい性格
などがあり、見た目ではわからない事情を抱えている犬も少なくありません。
「うちの子は大丈夫」が事故につながることも
飼い主さん同士でよく聞く言葉に、
「うちの子は大丈夫です」
があります。
しかし、相手の犬も大丈夫とは限りません。
犬同士のトラブルは、一瞬の接触で起こることがあります。
黄色いリボンを見かけたら、
- 勝手に近づかない
- 愛犬を近づけない
- 声をかけてから接する
という配慮を心がけましょう。
黄色いリボンは特別な犬だけのものではありません
実は、どの犬にも必要になる可能性があります。
- 手術後の回復期間
- シニア期
- 病気療養中
- 新しい環境に慣れる練習中
など、一時的に距離を保ちたい時にも活用できます。
リボンはどこにつけたらいいの?
洋服や髪飾りなどおしゃれで黄色いリボンを着けている犬との区別するためリードの中央につけます。
リードの中央であれば前からでも後ろからもリボンが見えやすくなります。
リボンが見えにくいと判断する側が混乱する場合があるため、皆さんへの配慮にもなります。
📢ペットシッターからのお願い
犬が苦手な犬、治療中の犬、高齢犬など、それぞれに事情があります。
うちの犬に近づかないでくださいと伝えづらかったり、
飼い主さんが申し訳なさそうにご挨拶してくれることもあります。
まだまだイエローリボンの意味を知らない人も多いと思います。
お散歩中に黄色いリボンを見かけたら、
「近づかないでほしいんだな」
と優しく理解していただけると嬉しいです😊
少しの思いやりが、犬たちのお散歩時間をより安全で快適なものになればいいなと願っています。



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